BREITLING（out of order）オブジェとして飾るのも粋かも？

¥15000

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商品の説明

先ずは何故、壊れている時計を厚顔無恥そのままに出品するのかと言うと、奇しくもオブジェ（各写真を参照！）として私の心をトラウマで満たしたり、その逆に癒し足りるほど朗らかにしてくれていたものだが、その相棒としてか仲良く肩を並べていた“HUBLOT（also out of order…念の為！）”が、あっさりと貰われてしまったものだから、あまりにも不憫に思わずにいられないし、断捨離で全盛期に比べると“月とスッポン”、いや、最早のこと“太陽とドブ亀”程にも差が出てしまった時計のコレクション・スペースの中にあって実に居心地悪そうにしているのを見る度に、こいつもオブジェとしてながら元相棒のHUBLOTのように、写真にあるような寂れた場所より、ずーっと華やかに飾って貰える方にお譲りして、“２匹目のドジョウ”を狙う…あ、いや、これは全くの（ブラック）ジョークなので、さっさっさーと受け流して頂き、そそくさと本筋（あったんかいな、そないなもんが？）へと戻し、一応のところ何故こいつがこんな境遇を潔くしなければならなくなったかを語ろう(￣。￣;)

この“BREITLING”も某大手オークションサイトで競り落としたモノなのだが、こいつの場合は同じくオークションで入手したHUBLOTと違い、端から壊れていた時計だったのだ(*≧Δ≦)
届いてすぐに、先ずは日付を合わす、そして次に時刻を調整すべき竜頭を引っ張ると、ありゃりゃ、なんとしたことかスッポポポーンと抜けて本体とサヨナラしてしまったではないか(-_-#)

要するに最初から偽物、ならまだしも、ぶっ壊れてる本物を掴まされたってことなので、押っ取り刀で出品者に連絡を取るべくしたところ、あちゃちゃー、一足遅かったのである(´`:)
そう、取引終了と同時にメルアドをデリートしてくれたもので、すぐさまサイトの事務局に救済措置を求めたのだが、驚くなかれ、半月も待たされた上に、ごくごく当然とばかりに（しかもメールでやで！）「確証がないので却下」されてしまったのだ(｀´）
まっ、後によくよく考えたら事務局の決定を非とするのは、こっちの都合だけだもんね(-_- )

てなわけで、写真にあるような寂れた場所から、こいつを救い出して、それなりのオブジェとして飾って頂ける方に御一考くださり、御購入へと繋げて頂けるようお願い致したく存じますm(…